体のあちこちが 地味～に痛くて 困ります。
普段、犬の散歩ぐらいしかしないメタボなおっさんは
ここ数年で、体力・筋力の衰えを感じてるのだけど
今年の平谷は、酷いな～ やばいな～
セローどころかトライアル車まで重く感じるときがある。 来年は体作りしないといかんか。
草刈強化日 炎天下の草刈の後、コースを走りに行ったら・・熱中症か？ 体が動かなくなりました。
こりゃヤバイと 翌週からスペシャルドリンク飲んで出動するようにしたんだけど
直ぐにバテちゃって まともに走れない。 （酸欠？ 呼吸法も大切なのか？）
思うように走れないから
あっちでコケて 太ももをしこたま打ちつけ 膝に大きなコブを作り（エルボーガード付けよ）
こっちでコケて 肋骨を打ちつけ（ベッドから起き上がるのがシンドイよ）
それでも 何故か止められんのだ。 それが平谷の魅力ってもんだ。
選手のときは、キツイところを休まないで走る練習
なるべく疲れないように乗る、乗りながら休むとか、気にして走ってたけれど
これからは体力つけながら、足をなるべく出さない 疲れない走りも身につけたいものだ。
トラ練は苦手なあたしですが、山走りでも 我慢して足を出さないように気をつけよ。
平谷の沢 ”岩” トライアルタイヤは結構グリップするけど
ブーツは、ほんとよーく滑るのでご注意。
足をついてリカバリーするつもりが 足を付いた瞬間にスリップダウンするかも。
セローで走ってたときなんか 休憩するつもりで一枚岩の上で足を付いたら そのまま又裂きでコケたっけな。
セクション内の危ない苔は落としたりしてますけどね。
体がバランス崩してるときに足を付くと危険だ。
そこに岩があったら・・
あー肋骨痛い。 太腿なんか もう2週間たってるのに、変に痛重い（大丈夫なのか？？）
あたしは地元では一人で走ることも多いので、”自力で帰る”をモットーにしております。
だから無理はいたしません。
装備もけっこう重いので、できれば使いたくない重い工具やパーツは タンクにくくり付けてる。
これで体もだいぶ楽になります。
去年はタイヤチューブ（STさんありがとね）
今年はブレーキフルードが役に立ちました。
増し締めとかに使うツールは、すぐ出せるところに入れてます。
気づいた時に直ぐ対応しておかないと、後で後悔することになるのだ。
メガネなあたしは、予備のメガネも忘れずに。
あと ロキソニンと ポインズンリムーバーも。
傷には絆創膏より、ラップにテープの方が良いようで
水で洗って、止血して、ラップで巻いてテープで止めておく。
（湿潤療法というそうです。 キズパワーパッドとかのあれね）
絆創膏はちょっとした傷ならいいけれど
剥がす時に痛かったり、また出血したりするので、あまりお勧めできません。
今週末は平谷本番です。
おっさん スペシャルドリンクと ロキソプロフェンのんで がんばる。
おまえも がんばれよ！ でも あんまり無理しないでね。
どっかのセクションで待ってます。
サンデーファミリートライアル Special in 平谷
覚え書 ※来年の平谷時期になったら、ここを見直してみよう。あたし
・クエン酸スペシャルドリンクの配合： 塩小さじ１、クエン酸小さじ１、砂糖大さじ４、水500cc
濃縮なのでけっこう酸っぱいけれど、これを朝と昼に半分ずつ 走り始める前に補給
冷やしといて飲む。 体がだるくなりません。熱中症対策にも効果的！
携帯する水分はいろいろ使える水がよろしい。（目を洗ったり、首筋に掛けたり、傷口洗ったり、ラジエターに入れたり・・）
選手のときは、ハイドレーションパックにスポーツドリンクを入れてた。
・携帯品 免許証、水、補給食、以外に
メガネ、ロキソニン、ポインズンリムーバー、絆創膏、ラップ、テープ、ビニール袋、他
・工具 予備パーツ類
・直ぐに使えるところに入れとく工具類
・タンクにくくりつける あまりお世話になりたくない工具類
・パーツ 書類 （タンクにくくり付け）
バイクを壊さないように「カイダック」での保護も忘れずに！
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