週末 バイク屋タンデムの早朝トレックへ行ってきました。

6時集合で少し早起きしないといけないけれど、その分お休みが有効に使えます。
午前中だけでも十分楽しめるので、午後から家族サービスもできますよ。
早速 お山でヒルクライム

本日のお山の具合はどうでしょう?

セミになってる。 折角なので、ちょっと観察してからお助け。
上部はツルツル斜面なので下で勢いをつけないと登れませんが、若干荒れてるのでスピードがつけ辛い。
みなさん けっこう楽しんでます。
1台セルモーターが回らずリタイヤしてしまいました。
大将が、その場で自分のトリッカーからバッテリーを外して交換するも改善せず 残念。
今までの経験では、バッテリー不良、端子の緩み、リレー不良、スターターモーターの不良などで
同じ様な症状になりますが、今回はどうなのかな?
あたしも、前のセロー225の時にセルモーター、今の250でリレーとセルモーターを交換してます。
素人考えですが、バッテリー上がりでセルの回りが悪くなったら、充電するなり、バッテリーを交換するなり
早めに対応しないと、スターターモーターやリレーまで悪化させてしまう様な気がします。
お山の中でセルが回らなくなったら、少し休ませてギアをニュートラルにして
なるべく負荷を減らしてから始動するとエンジンが掛かる時があります。
それでもダメなら押し掛け。 一人でお山に入ることも多いので いろいろあります。
次のヒルクライムへ

ターンしながらの加速と、最後の2段根っこ。

バキってちょっと 嫌な音がしました。
こちらもターンで加速し辛いく、失速して根っこに挑むと捲くれ易い。
セロー225の時は、テールランプやヘッドライト、メーターとか、よく粉砕してましが
無理が利かないお年になって、寸止めも上手になったのか、あまり壊さなくなりました。
バイクを壊してしても、面倒みてくれるバイク屋さんと一緒なのは心強いです。
セローやトリッカーなら、帰りにお店に寄って、その場で直っちゃうことも多いし。

今回のあたし、ヒルクライムは気持ちよく登れました。
タイヤ前後共バリ山で、不安要素なし。 スプロケ14x55もベストマッチで ニヤニヤ。
前回はフロントタイヤの不良で酷かったから・・
アクセル開けるとフロントが流れて、どこにいくか分からないという。
大将がお店に帰った後、ジンさんにオプションに連れてって貰いました。
k藤さん、バイクがカラカラ言ってます。
ウインカーがブラブラしてましたけど、そのままにしておくと断線したり落としてしまったりするので
落ちないようにインシュロックで留めておくと良いですよ。
ナンバープレートも割れてカラカラ言ってましたが、
カイダックでナンバープレートホルダーを作ると割れなくて良いです。 このネタはまた今度。

オプションの高速トレックで少しずつ体力が奪われたのか、ガレ場で2回もコケました。
セローが重い。40代の頃はヒョイと起こせたのにな。
誤魔化しながら走るのが真髄なのですが、疲れてくると誤魔化しも効かなくなります。
雨が降ってきて 杉林の中で雨宿りしながら談笑。
こんな時間も好きです。
しばらくすると雨も上がりました。
里に下りてきて桜の舞い落ちる中を走る。 風が背中を通り抜けて気持ちい良いの。

写真は別の日にセローでぶらぶらしに行った時の桜ですが。
4月にしては気温も高め。 途中でブルゾンを脱ごうか悩んだけれど、「汗とおる君」のおかげで快適でした。
「汗とおる君」 タンデムにも置いて貰ってるので、是非どーぞ!
「汗とおる君」は こちらをご覧下さい。 http://konnandou.com/?pid=73535532
また来よっと。
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