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カイダックの補修 接着剤

カイダック Montesa cota315R
平谷で酷使した Montesa cota315R

新作のリアフェンダーは、裏の補強も効いて 良好だったのですが

取り付け部分に亀裂が入ってしまいました。

Montesa cota315R カイダック リアフェンダー取り付け部分に亀裂が入ってしまいました

ノーマルのフェンダーは、裏側に2本柱(リブ)が立っていてフェンダーを支えているのだけれど
カイダックで作ったリアフェンダーには、それを付けなかったのです。

平谷の沢を走って疲れ果ててしまうと、フェンダーにどっかり座り込んでしまうので
リブが無いとフェンダーが変形して、取り付け部に力が掛かってしまうのね。

そんな訳で、亀裂の補修と フェンダー裏側にリブを取り付けます。


■カイダックの接着剤に付いて
自分が使っているのは、イレクターパイプ用の「サンアロー接着液」と、「セメダイン塩ビパイプ用」

カイダックの接着剤 イレクターパイプ用の「サンアロー接着液」と「セメダイン塩ビパイプ用」

ホームページにも掲載していますが
どちらも素材を溶かして溶着するタイプの接着剤なので
正しく使えば強力に接着できます。

イレクターパイプ用の「サンアロー接着液」の方が強力。 こちらをメインに使います。
ただ水の様にサラサラなので、接着が完了するまでクランプで固定する必要があります。

完全に接着できると、こんな感じに曲げても取れません。

カイダック 完全に接着すると取れません。
サンアロー接着液で完全接着


「セメダイン塩ビパイプ用」は、少し粘り気があるのでクランプで
固定しなくても、ある程度接着できます。
しっかり固定できないようなところの仮止めにお奨めですが、接着力は弱いです。



それでは、作業開始。
取り付け部の亀裂は、補強用の板をカイダックで切り出しました。

平らな板同士を接着するのなら問題はないのですが
湾曲した部分に当て板を貼って補強する場合は 、隙間ができてしまうと上手く接着できません。

補強用の板をフニャフニャに加熱して、耐熱手袋で冷えるまで撫で続けて密着するように成型しました。
ボルト止めの窪みは、ちょうど良い大きさのメガネレンチを押し当てて成型します。

成型した補強板に「サンアロー接着液」 を塗って溶着。

カイダックの補修接着 クランプでしっかり圧着

サンアロー接着液は、粘り気の無いサラサラな液体なので
隙間に差し込むと毛細管現象?で接着液が中へ入っていきます。
淵の部分もしっかり溶着できるので、しっかり流し込んでから
クランプなどを使って、しっかり圧着させることが大切です。

垂れた接着液は素材を溶かしてしまうので、直ぐに拭き取ってください。

カイダック 淵からサンアロー接着液流し込んで接着

補強板が浮いてしまって溶着できていない部分があっても
再度、淵からサンアロー接着液流し込んで、その部分をクランプして圧着すればOK。
2日も経てば完全に接着できます。



フェンダー裏側の2本柱(リブ)は、カイダックで写真の様な部品を作って接着しました。

カイダック フェンダー裏側の2本柱(リブ)補強

フランジ部をしっかり密着させることが難しかったので
粘り気がある「セメダイン塩ビパイプ用」を使って、仮接着して1日経ってから
フランジ部分に「サンアロー接着液」を流し込み、クランプで圧着しました。
これでしっかり接着できたはず。

カイダック 淵からサンアロー接着液流し込んで接着

リブの成型が難しかったのですが、フランジ無しの円筒状の部品でも良かったかな。
今度作るときは、そうしてみよう。


補強してから3回ほどお山を走ってますが、良好です。

Montesa cota315Rとガレ沢



バイクのフェンダーやカウルによく使われているPP(ポリプロピレン)は、接着が難しいのですが
「カイダック」は、接着剤で簡単に補修できるから良いですよ。




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[ 2016/11/28 23:49 ]  ・カイダック | TB(0) | CM(0)
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