選挙無効 司法よガンバレ

昨年１２月の衆院選の「１票の格差」　広島につづき岡山でも選挙を無効とする判決が下されました。
原告側の弁護士でさえ「選挙無効」の判決にびっくりだそうな。



正直　「１票の格差」について　実感は無いのですが、さんざん違憲状態を指摘されているのに
自分達の私利私欲の為に解決できない政治家さん達　　ほんと呆れる。

「お前ら　いい加減にしろよな～」ってとこなんでしょう。

のらりくらり逃げる議員や、自分達の都合の良いように好き勝手やる役人には
司法が　しっかりものをいわないといかんのです。　そうしなければ　いつまでも同じことが繰り返される。

以前、「司法で　なんとかならんのですかね？」　や「レフリーの威厳」で書きましたが

迷走して決められない政治　　復興予算に誰が見たっておかしいだろってな使い方をする役人
抜け穴だらけの法律　　国民が大きな不利益を被っても　何も変わらない。


レフリー　なんとかしてくれ～

司法は　もっと声を上げて良いんだと思う。
仕事をしない政治家、役人には退場処分も当然あるだろうし
国民が不利益を被るような法律ならば　「作り直し」って　言えばよいんだと思う。

司法が言わずに　誰が言うねん。


広島高裁岡山支部も選挙無効の判決　NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130326/k10013455611000.html