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便利グッズ・アイデア商品の『こんなん堂』 店長BLOG

なんかおもしろいこと なぁ~い? こんなん堂の店長ブログです。

ホーム > アーカイブ - 2011年03月

最近に気になる・・ Heavenstamp

Heavenstamp_main_20101210.jpg

カッコイイ
http://www.heavenstamp.com/





http://www.youtube.com/user/HeavenstampOfficial
http://www.youtube.com/user/HeavenstampLive


P.S.
"Stand by you" music clip が youtube に上げられてたので 追加

このPVは あんまり好きじゃないかも。


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[ 2011/03/28 15:54 ]  ・気になるmusic | TB(0) | CM(0)

今夜は とんねるずを見よう

1691031762_146.jpg

金土とテレビで惨状を見続けて 心が重くなりました。
日曜日にちょっとだけ海を見に行ってきた。バイクはイイねー

今日午前中に こんなん堂で使っているメルマガの運営会社より
「震災状況の中での注意点について」というメールが届きました。

同じような事が新聞にも載っていましたが
自分も思い当たることがあったんで コピペしときます。

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こんにちは。
ドゥ・ハウスの阿部です。

観測史上最大級という東北地方太平洋沖地震は未だ余震などが続き、
各地での被害が報じられています。

被災されました方々、ならびにご家族、関係者の皆様に対し
心よりお見舞い申し上げますともに、1日も早い復旧をお祈りいたします。


ドゥ・ハウスは、30年以上に渡ってマーケティング支援サービスを
担ってきたパイオニアとして、業界としての実質的な支援を早期に実現すべく、
日本と被災地の復興・被災者の救済につながる活動を続けてまいります。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。


また、今回の地震の余波は全国に広がっているものと
感じております。

皆様においても、不安な日々を過ごされているのではと思います。

心理カウンセラーの方がまとめてくれた震災状況の中での注意点を
お送りいたします。

ぜひ皆様にもご覧いただき、
ご参考にしていただければ幸いです。

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●まずは落ち着きましょう
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不安は体内でアドレナリンを放出し、軽い興奮状態を引き起こします。
これによって、不必要に感情があふれだしたり、いらいらしやすくなったり、
知らぬうちに身体的な疲労が蓄積したりします。また、「何かをしなければ」
という気持ちにもなりやすく、やたら行動してしまうこともあります。
今はそんな自分に「落ち着いていよう」と声をかけてください。

自分を守るために大切なことです。
自分をこうして守ることが周りにいる人も安心させます。


●たまには、テレビを消しましょう
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テレビはあまり長時間見続けないようにしましょう。
インターネットやラジオに切り替えることを意識してください。

特に子どもには気をつけてあげてください。

こういう時期にアニメや映画をみるなんてと思われるかもしれませんが、
時々はそうしてください。過去にも、テレビ放映での二次受傷の問題が
多々ありました。涙がよく出たり、妙な罪悪感が湧いてきたり、
お腹のあたりがぎゅっとしてきたらテレビを消したり、
違う番組をみるようにしましょう。


●やわらかい心を意識してもちましょう
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こういう時こそ、「やわらかい心を意識してもつ」ことです。

極端な情報の解釈を人に押しつけたり、偏った情報から「こうなんだ」と
結論を急いだりしないようにしましょう。前述したように人や状況に腹が
たつこともあるかもしれませんが、今、悪者や敵を作らないように
意識してください。協力しあう仲間だと理解し、多々不手際や不便なことが
ありますが、「限界のあるなかで頑張っている」という思いで感謝を
忘れないようにこころがけましょう。


●まわりに発達障害の傾向がある子供がいらっしゃったら
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(1)可能な限り見通しを言葉で与えてあげましょう。
 カレンダーをみせて、「11日に地震がありました」「毎日がいつもと違います」
 「テレビはいつものプログラムをしていません。大好きなアニメも今日は
 やりません」「学校も早めに終わります」などを伝えてください。
 こういうことを紙に書いて見えるところにつるしておくようにすると
 いいでしょう。

(2)普段お気に入りの、あるいは以前にお気に入りだったもの
 (毛布やタオルなど)をそばにおいてあげてください。

 体を覆うもの、目や耳をふさぐものなども気持ちを落ち着けるのを
 助けます。食事や排泄、就寝場面などに赤ちゃん返りがみられるかも
 しれません。できるだけそのまま受け入れてください。

(3)子供が得意とするコミュニケーションの方法で積極的に対話しましょう。
 疑問はどんどん聞くことです。
 不安であると繰り返し同じ質問が出されると思います。

 そうやって不安と戦っています。

 大人はいらいらせず淡々と同じ答えを繰り返して あげてください。
 同じ答えは安心させます。

(4)可能であれば、やむをえない変化以外は変化を最小限にしましょう。
 服はしばらく同じでもいいです。好きなビデオを繰り返しみせても
 いいでしょう。どうしても必要な変化をおこすときには必ず説明をします。
 集団の中に長くいなければならない場合には、多くの刺激からまもるために、
 イヤーマフやイヤホンで音楽を聴かせるなどをするといいでしょう。

 なお、コミュニケーションはとても大切です。
 テレビをずっとみているよりも、人と会話をするようにしましょう。


●不安への対応法(お子様も、おとなでも)
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*まず子どもを安心させることそのために、

(1)どんなことも聴いていいという雰囲気をつくります。
 分からないことは分からないといってもいいですが、「そんなこときくな」
 「しらなくていい」という返答はしないようにします。
 また、繰り返し同じ質問しても、同じ答えでいいので淡々と答えてください。

(2)どんな気持ちも否定しないでください。「くよくよするな」「気にするな」
 などというと子どもは自分の気持ちをどうしたらいいかわからなくなります。

 気持ちも彼らの一部です。

「そんな気持ちになっても当然だよ」と答えた後で、
 「でも、たくさんの人が協力して、安全な状態になるからね」と安心感と
 他者への感謝の気持ちを表してください。こういうときに、大人が感謝の
 気持ちをもっていることを子どもが知るのは勇気をもてます。

(3)できるだけ不必要な変化をしないように。つまり日常の習慣、
 夕飯前は手をあわせて「いただきます」ではじめるとか、
 寝る前の儀式的なものなどできる範囲で「いつもどおり」を大事にして
 あげてください。以前に好きだった毛布やぬいぐるみなどもそばに
 おいてあげましょう。排泄や、食事、睡眠時に赤ちゃんがえりをすることが
 あるかもしれませんが、怒ったりせず、そのまま受け入れてあげましょう。
 もちろん、普段していたお手伝いは無理のない範囲でお願いし、日常習慣を
 守りましょう。

(4)被災地にいない場合、「今、あなたは家族と一緒に安全であるのよ」という
 こともきちんと伝えてください。

(5)子どもが疑問に思ってないことや、聞いてきたことではないことまで、
 詳細に語る必要はありません。

 子どもの年齢にあわせて、言葉を選んでください。

 また、情報の解釈を押し付けたり、偏った情報や少ない情報で不安を
 煽ったりしないようにしましょう。
 大人のほうが不安で、話してしまうことがあります。

 大人が柔らかい心をもつことを意識しておきましょう。

(6)また、テレビの被災地の映像に長時間さらさないようにしてください。
 こんな時期にと思われるかもしれませんが、アニメやビデオを見る機会を
 与えてください。

 これは大人にも大切なことです。

 「選択できること」というのがこういう事態では大切です。
 この番組しか見ないと決め付けないように。

(7)こういう試練にあったからといって全員がPTSDになるわけではありません。
 また、心の傷は必ず乗り越えていけます。大人のほうが自分のことを
 大切にすることです。大人も違う番組をみたり、テレビをしばらく
 切ったりするようにします。

(8)不安はいらいらや軽い興奮状態を引き起こします。
 「何かしないと」という思いも強め、必要のない行動をして結局体が疲れたりします。
 不安であるときこそ「あわてない」「ゆっくりと」と大人が自分に声をかけ、
 少しでも横になったりして休む時間をつくるようにしてください。

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以上となります。

長くなってしまいましたが、
少しでもご参考になれば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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 お問合せ : melonpan_jimukyoku@melonpan.net
    URL : http://www.melonpan.net/

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P.S.
情報源について問い合わせましたら 回答がきましたので・・

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情報源についてですが、
株式会社ソリューションフォーカスコンサルティング
http://www.solutionfocus.jp/

の代表取締役である青木安輝さんから教えていただいた情報です。
青木さんのお知り合いの、阪神淡路大震災で
一週間以上被災地に行って対応した心理士の方がまとめた注意点です。
(トップページからリンクしています。)

よろしければ、ご参照くださいませ。
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